6/25のYouTube配信は、J.Sバッハ/平均律第2巻より 第7番 変ホ長調です。
このバッハの平均律もショパンエチュードと同様、ピアノを専門的に学ぶ人には必須で、音大受験の課題曲の1つに入っていることが多いです!
平均律クラヴィーア曲集は、バッハが作曲した鍵盤楽器のための作品集で1巻と2巻があり、それぞれ24の全ての調による前奏曲とフーガで構成されています。
第1巻は1722年に、第2巻は1742年に完成しています。
今回僕は第2巻の第7番を弾きましたが。
教会のなかで鳴り響くコラールを想わせ、神聖な空間が思い浮かぶ、バッハらしい作品です!
0コメント