みなさんこんにちは、こんばんは!ピアニストの長田翔一です。
6/26のYouTube配信は、、、といつもなら始まるYouTubeのブログですが、今回は、おさマネがはじめてYouTube配信のブログを書かせて頂きます。
なぜかと申しますと、私、ショパンが大大大大好きなんです!!
なので、長田に「このブログ、書いてもいいですかー?」と頼んで、今回、長田に了解して貰いました。
では、改めてまして6/26のYouTubeは、ショパンのワルツ嬰ハ短調 作品64-2です。
(ショパンワルツ7番)
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皆さま、どうぞ宜しくお願い致します!
そして今回このブルーの縦線でお分かりかと思いますが、長田はじめての「THE FIRST TAKE」てす!
このホールでの撮影に私も同行しておりましたが、正真正銘の一発撮り!!
とっても素敵な演奏だったと思います。
普通のコンサートでは、常に一発で弾くことは当たり前の事ですけどね笑
さて、ショパンのワルツ7番と言えば、美しく哀愁漂う作品。
ショパンのワルツ人気曲アンケート第1位の曲です。
1847年、ショパンが39歳で亡くなる2年前に書かれたもの。
この頃のショパンは体調も悪化し、8年交際の続いた恋人のジョルジュサンドとも別れた直後。
もの悲しい、高貴なイメージのワルツ。
パリの社交界では花形ピアニスト。
しかし、体が弱く39歳の若さでその生涯を閉じたショパンの晩年の思いがこのワルツの中に込められているのかなー。
ショパンは最後、ポーランドのお姉さんに手紙でパリに来てくれと頼んでいます。
お姉さんに看取られ天国に召されたショパン。
そのあとショパンの心臓は故郷ポーランドへ。
私もいつかショパンのワルツを綺麗に素敵にピアノで演奏してみたいです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
おさマネでした😌
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