みなさんこんにちは!
おさマネです。
今回はクラシックコンサートに出かける時の服装のマナーについてです。
大きなコンサートホールにでかけるからといって、決まったドレスコードはないのです。
それでも、ある程度場の雰囲気を考えた服装は大切だと思います。
大きなホールでのコンサートですと、男性はスーツ、セットアップ、カジュアルなシャツにパンツ。
女性ですと、こちらもスーツ、ワンピース、ブラウスにスカート。
もちろんパンツでも構いませんし。
男女ともに、清潔感がありだらしのない服装でなければさほど気負うこともないのではないでしょうか?
海外では格式の高いクラシックコンサートですと、タキシードの男性やドレスのご婦人方もいらっしゃるようです。
日本でもニューイヤーコンサートなどで、華やかなお着物のご婦人をお見かけすることもありますね。
大きな手荷物や冬場の厚手のコートなどはクロークに預けたほうがいいでしょう。
席に持っていくと邪魔になりますので。
ただ、今はコロナの影響でクロークで預かって貰えない場合もありますので、事前に調べておいた方がいいと思います。
先日伺ったサントリーホールは、6月ということもあり、コートなどはなかったのですが、昨年11月末、オペラで伺った某劇場はコロナのためクロークを閉鎖しておりました。
そして服装のマネーで1番気をつけておきたいのが、大きなアクセサリー同士のぶつかる金属音や、洋服の素材です。
ナイロン素材の生地で、チョッと体制を変えるだけでシャカシャカと音が気になるようなものは避けた方がよいでしょう。
華やかなホールでのクラシックコンサート、確かに服装の明確な制限はありませんが、演奏家さんの素晴らしい演奏に華を添える気持ちと、きらびやかなホールでの非日常を味わう気持ちで、いつもより少しお洒落して出かけてみてはいかがでしょうか?
コンサートが更に楽しいものになると思いますよー!✨
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