みなさんこんにちは、こんばんは！ピアニストの長田翔一です。
3/13(日)の「長田翔名曲サロンコンサートVol.8」は、ヴァイオリニストの片山瑠央さんをゲストにお迎えして、クラシックの名曲を演奏いたします！
今回、ブラームスのヴァイオリンソナタ2番という大曲をプログラムに加え、その他の小品とともに是非ヴァイオリンとピアノのアンサンブルをお聴きいただけたら嬉しいです。
ピアノソロもブラームスを演奏しようと考えています🎹
ブラームスは、生涯でヴァイオリンソナタを3曲書いています。
今回の2番は、1886年にブラームスが避暑で訪れた、スイスのトゥーンで書かれた作品。
穏やかで優しく美しい旋律は、自然の中で過ごした背景からでしょうか。
そしてブラームスと言えば、ピアノの名手でした。
このヴァイオリンソナタ2番も、初演の1886年12月、ヴァイオリニストのヨーゼフ・ヘルメルスベルガーとピアノはブラームス自身が演奏しています。
ピアノソロの難易度が高い曲以外でも、室内楽はピアノパートが本当に大変な曲が多く、今回ももちろん、片山さんのヴァイオリンの素晴らしい演奏に注目して頂きながら、ピアノとの絡みにも耳を傾けてみてください🎹
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